使用する生乳は地元の酪農家が搾った新鮮な生乳を使用。
生クリームも北海道産にこだわっています。塩分は控えめ(1.3%程度)。
猿払村は年間を通して寒冷な気候であり、暑さに弱い牛にとっては住みやすい土地柄です。牛にあたえる飼料は、この土地ならではのもので、生乳は高い品質と安定性を誇ります。
濃厚で風味の良い味わい
地元の酪農家が搾った新鮮な生乳を原料とし、塩分を控えたまろやかな風味は、どんな食材にも程よく調和し、素材の味を一層惹きたてます。他社のバターとは濃厚さが違い、風味も良いです。
こだわりの素材と職人の手
猿払村の酪農の開拓時代は「およそ人間の体験し得るであろうあらゆる苦難が凝縮されていた」といわれる程でした。しかし今日では村内の広大な農地のほとんどが牧草地であり、酪農専業地帯が広がっています。
さふるつバターの特徴である風味を出すには、こだわりの素材と職人の手が不可欠です。
大手の連続式の製法とは異なり、さふるつバターは創業以来、伝統的なチャーン製法でつくっています。
また、バター缶へはひとつひとつ手詰めでバターを入れています。
さるふつバターは、使い勝手が良く、贈り物にも喜ばれるリピーターの多い商品です。
是非一度、お召し上がりください。